2025.12.01 NEW
12月1日 放映
いちご「とちあいか」

- 品目
いちご
- 団体名
JA全農とちぎ / 栃木いちご消費宣伝事業委員会
商品名と品種名
いちご / とちあいか
産地について
栃木県は冬の日照時間が長く肥沃な土地と美味しい水に恵まれていて、いちごの栽培に適した土地です。
生産を始めたきっかけ・歴史
親から引き継ぎ今年でいちご栽培50年目を迎えました。
佐野市内でとちあいか、スカイベリーを約90a栽培しています。生産方法の特色味の特色
栃木県のオリジナル品種として2019年秋に初出荷された新品種です。食べる前の香りの強さが特徴的なとちあいか。 酸味が控えめなため、甘さが際立ちます。また、とちあいかはヘタの部分がくぼみが大きいので、縦にカットするとハート形になることも特徴の一つです。
今年のでき具合
大きな災害もなく、天候にも恵まれて、順調に生育しています。
安心安全について
年間の作業計画を立て、ポイントとなる作業の記録をつけており、定期的に農協へ提出し、問題がないかチェックしていただいておりますので、安全安心ないちごを出荷しています。
産地の気候や環境
栃木は冬の日照量が多く、いちごには欠かせない太陽の光をたっぷり浴びることができるため、甘くておいしいいちごをお届けできます。
生産する際のこだわり・心がけ
毎日いちごの株を見ながら十分に手をかけることを心がけています。栃木県のいちごは10月~6月までとても長い期間収穫・出荷しますので、安定してスーパーや食卓へお届けできるように取り組んでいます。
栄養と効能
ビタミンCが豊富に含まれております。ビタミンは水溶性で熱に弱いので、生でまとめて食べることが多いいちごは、ビタミンCの摂取に適しています。
良い物の見分け方
いちご選びのポイントは”色”と”ツヤ”。ヘタが濃い色で、実の全体が鮮やかな紅色でツヤのあるものを選びましょう。
購入後の保存方法
ヘタはとらず、水洗いもせずに保管してください。気温にもよりますが、冷蔵庫で保管する場合は水分が飛ばないようにラップをかけると良いでしょう。また、冷やし過ぎると甘みが感じづらくなりますのでご注意ください。
産地のホームページ
JA全農とちぎ
https://www.zennoh.or.jp/tc/情報提供/出演者
JA全農とちぎ 広瀬さん
生産者 小林さん
