2024.08.13
8月13日 放映
JA福島さくら きゅうり
- 品目
胡瓜
- 団体名
JA福島さくら
商品名と品種名
きゅうり/埼玉原種の ニーナZ
産地について
福島県の中心部にあります郡山市三穂田町です。水稲栽培及び施設野菜が盛んな地域です。
生産を始めたきっかけ・歴史
2年前に脱サラしまして、キュウリ農家に研修に入り今年度新規就農者支援、JA福島さくらキュウリギガ団地の支援を受けてキュウリ生産者となり1年目です、郡山市三穂田町は昭和50年頃から約50年続くキュウリの産地です。
生産方法の特色味の特色
3月定植の促成栽培と8月定植の抑制栽培のハウス栽培になります、ハウス内の環境を制御しながら栽培栽培しています、水分調整し栽培しているので皮の柔らかいキュウリです。
今年のでき具合
今年は天候に恵まれ品質の良いできだと思います。
安心安全について
福島県、JA福島さくらの栽培指針に基づいて栽培し、農薬適正使用を心掛けています。
産地の気候や環境
夏は暑い日が多く、冬は西風が強く寒い地域です、また安積疏水が年中流れており、それを利用し野菜栽培が盛んにおこなわれています。
生産する際のこだわり・心がけ
極力農薬を使わないように心掛けてハウス内環境を整える栽培をしております。
栄養と効能
キュウリは95%が水分であり、カリウム、ビタミンK、ビタミンCが含まれる食材ですので、熱中症対策食材としてもおすすめです。
良い物の見分け方
切り口の変色無く、イボイボがとがった物をおすすめします
購入後の保存方法
暑い夏の季節に収穫されるきゅうりは暑さが苦手です。低温で保存すると傷みやすくなります。そのため、きゅうりの水分を拭き取り、キッチンペーパーなどで1本ずつ包みます。その後、ラップに包んでジッパー付の袋に入れて冷蔵庫で保管すると長持ちします。10日を目安に使い切るとよいです。
産地のホームページ
福島さくら農業協同組合の公式ページ
https://www.ja-fsakura.or.jp/情報提供/出演者
JA福島さくら野菜部会三穂田支部
坂本 貴史(サカモト タカシ)さん