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旬をお届け!「おいしさまるごとマイスター」

放送時間:毎週月曜日の午後5時15分から約15分間の番組で放映されております。
当サイトは消費宣伝活動の一環としてTVさいたまと協力して旬菜情報を放映しており、画像、文書等において無断転用は固く禁止いたします。

テレビさいたまホームページ
http://www.teletama.jp/index.html

4月の旬菜情報

放送日 品目 団体名 更新
4/2 ピーマン JAしおさい 更新済
4/9 キャベツ 特産三浦野菜生産販売連合 更新済
4/16 トマト JAおやま 更新済
4/23 アスパラガス JA全農福島 未更新
4/30 マンゴー JA宮崎経済連 未更新

4月16日放映 JAおやま トマト麗容

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商品名と品種名
トマト/麗容
産地について
JAおやま東部トマト部会は、栃木県南部に位置し、小山町と野木町の生産者70名から組織され、25ha(1戸当たり平均36ha)を栽培し、本年度は3,500tのトマトを京浜、東北の市場へ出荷を計画し、8月まで出荷をします。
生産を始めたきっかけ・歴史
栃木県の施設トマト栽培は、昭和28年頃ビニールトンネルの導入から本格的にスタートし、昭和50年代には県内各地に広がった。篠原部会長は、卒業後、一度サラリーマンをしていたものn、24歳の時(昭和60年)就農し両親が栽培していた「トマト」栽培を両親と一緒に始めました。現在は、奥様とパートさんとともに「消費者に喜ばれるトマトを作ろう」と栽培に励んでいます。
生産方法の特色味の特色
トマト栽培のハウスでは、トマトになるべくストレスを与えないように、環境をモニタリングし、遮光カーテン、細霧装置、炭酸ガス等を利用しながら最適な環境づくりをしています。
また、、トマトの成長点を真っ直ぐ伸ばせるように軒の高いハウスでの栽培も行っています。
授粉作業には、「マルハナバチ」を利用し、空洞果の発生を防ぎ実の詰まったトマトが出来るよう取組んでいます。
麗容は、肉質がしっかりしているので、赤く熟してから収穫できるため、リコピン含有量とグルタミン酸含有量が高く、酸味と甘味のバランスが良くコクがあります。 
今年のでき具合
10月中旬は曇雨天日が連続し、日照時間が極端に少ない平年の3割弱とトマトにはあまり良くない環境で生育していますが、11月以降は天候も回復し日照時間も確保出来ていますが、強い寒波や降雪の影響により着色は2週間程度遅れています。
このような環境ではありますが部会員一丸となり日々トマト栽培に励んでいます。徐々に出荷量も増えてきます。 
安心安全について
JAおやま東部トマト部会では、持続性の高いトマト栽培を目指しているため、栃木県からエコファーマーの認定を受けております。
また、部会員全員が安心安全はあたりまえの事と認識しており、生産履歴の記帳や残留農薬検査を行っています。 
栃木県産地の気候や環境
栃木県は日本でも日照時間が多い県で、肥沃な大地と太陽の恵みを受け、トマトを栽培するに当たっては恵まれた環境にあります。
生産する際のこだわり・心がけ
土づくりでは腐葉土等の投入を行っていること。
授粉では、マルハナバチを利用することにより、ハチへの影響のない農薬(殺虫剤)を使用することとなる。
また、ハウスの全開口部にネットを張ることにより、害虫のハウス内への侵入が抑えられ農薬の使用回数を減らすことができる。
消費者に安全で美味しいトマトがお届けできるよう心がけています。 
栄養と効能
トマトの赤い色に含まれる成分のリコピンは、高い抗酸化作用があり、肌の老化を進めたり、糖尿病、肥満、高脂血症などの生活習慣病の原因になる活性酸素を退治する働きを活発にしてくれるビタミンA等も含まれています。
リコピンには油に溶け易く熱にも強いので、油を使った料理などにも体内に吸収されます。 
良い物の見分け方
ヘタが緑色でピンとしているもの。赤く熟して全体の色が均一で、皮にハリ、つやがあり、肉質がしっかりしており、ずっしりと重みがあるもの。
購入後の保存方法
赤く熟れたトマトは、ヘタを下にして、くっかないように並べポリ袋にいれて密封後、冷蔵庫の野菜室で保存する。トマトは重なり合うとその部分から早く悪くなるので並べ方が大事です。
青いトマトは常温で保存し、赤く熟れてから冷蔵庫で保存します。 
産地のホームページ
JAおやま公式ホームページ http://www.ja-oyama.or.jp/
情報提供/出演者
JAおやま東部トマト部会
篠原眞一さん
小関浩朗さん 

4月9日放映 三浦市野菜生産販売 春キャベツ

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商品名と品種名
三浦半島産 春キャベツ/金系201号
産地について
神奈川県南東部に位置し、ミシュラン・グリーンガイド・ジャパンで二つ星を獲得した「城ヶ島」森・干潟・海の生態系が残っている「小網代の森」等魅力あるスポットを有します。三崎マグロ・三浦大根・三浦スイカ・こだわり南瓜等特産品があります。 
生産を始めたきっかけ・歴史
三浦半島でのキャベツの栽培は1892年頃始まったとされています。文明開化と共に西洋料理伝来、その後トンカツの普及に伴い付け合せのための生食用キャベツの需要があったと考えられます。120年以上栽培の歴史がある
産地は全国的にも類を見ません。1965年には現在でも春キャベツの主力品種である「金系201号」が導入され、栽培スタイルが確立されました。また、この時期に産地の大規模化と共に国の指定産地となり、現在に至っています。
生産方法の特色味の特色
春キャベツは収穫・箱詰めの工程をすべて畑にて行います。食べ頃の春キャベツを見極め・拾い切りした後すぐに箱に詰めるため、余計な接触がなく傷みを最小限に抑えたまま、消費者へお届けすることが可能です。
三浦半島産春キャベツの最大の特長はやわらかさです。新芽のように柔らかく、かつ「若々しさ」を味わう事が出来ます。サラダなど生食ではレタスのようなフワフワとした食感を、スープなど煮込めば甘くトロトロとした味わいになります。
今年のでき具合
三浦半島では珍しい3月の積雪にも耐え忍び順調な生育状況です。地床での育苗をし定植する前の土壌に適度な湿り気を与え、計画通りの成長につながっています。また、厳冬となった今シーズン適度な日照時間と冷え込みにより、甘くそして柔らかく生育しています。強風によって海からミネラルが運ばれ、太陽の光をふんだんに浴び、今年もやわらかくそして、味がのっています。寒さ(気温の低さ)もあり病害虫の発生が少なく、農薬の防除回数も少なくなっています。
安心安全について
三浦の春キャベツは高品質な生食用キャベツとしてのイメージを強調し、安全性や食味の良さを全面に押し出して販路の拡大を行ってきました。そのためにも、低農薬・低化学肥料栽培技術を確立し、字術に裏打ちされた安全性を、日々考察し、販売戦略の中心に据えています。組合員へ無償の土壌診断は毎年実施、残留農薬等の検査等、安心安全に関することは今後の産地の維持発展のために重要事項として取り組んでいます。
産地の気候や環境
三浦半島は三方を太平洋に囲まれているため、「冬暖かく、夏涼しい」という気候です。その温暖な気候を生かした露地栽培中心の農業が盛んで、三浦半島の農業は神奈川を代表する野菜の産地として全国的にも有名です。
また、海のミネラルを豊富に含んだ土壌は春キャベツを始め野菜の栽培に適しています。農業に恵まれた環境のため年2~3作の輪作を行うことが可能で、高い生産性を上げる農業が営まれています。
生産する際のこだわり・心がけ
春キャベツの病害を予防するため、一般には薬剤を使用しますが、三浦半島の一部では、環境への負担が少なく省資源的な方法として太陽熱を利用した土壌消毒法に取り組んでいます。シーズン出荷前に農家を集め出荷基準を職員が説明する目合わせは毎年必ず行い、良い選別を行うためのポイントを確認し合います。また、選別検査を毎日集出荷場にて行い、厳しいチェックを通過した春キャベツのみを出荷しています。
栄養と効能
ビタミンB1、B2はレタスと同じくらいで、全体としてはビタミンCが多い野菜です。また、抗潰瘍成分と呼ばれるビタミンUのほか、各種の酵素も多く、ジアスターゼ、ペプシン、トリプシンも豊富で、胃腸薬キャベジンでお馴染みの通り、胃腸障害に効果的に働きます。また、アメリカ国立がん研究センターの発表では抗がん作用がある野菜ということで注目されています。これは生のキャベツを刻んだ際に発生するイソチオシアネートの働きであることが分かっております。
良い物の見分け方
春キャベツの場合、通常の寒玉(冬系)キャベツとは反対にずっしりと重いものはお勧めできません。葉の巻きも密度の濃い寒玉キャベツとは違いふんわりとやわらかな、しかし弾力のあるものを選ぶことがポイントになります。
また切り口が500円玉程の大きさで黒ずんでいないものを選びましょう。頭の部分がテカテカと光っている場合には薹立ちが考えられ、苦み葉の固さが目立つようになります。
購入後の保存方法
茎の部分に栄養が吸い取られ、腐り始めます。茎の部分をくり貫き、ウェットティッシュを詰めて野菜庫にて貯蔵すると鮮度が保ちやすくなりますが、旬の時期が大変短い野菜になりますので長く保存することなく、1日で食べきることをオススメしています。3月末~4月末までと旬の時間がとても短いので旬を意識して、時期を逃さず味わって頂きたいと思います。
産地のホームページ
三浦市農業協同組合http://www.ja-miurashi.or.jp/
情報提供/出演者
特産・三浦野菜生産販売連合
鈴木康大さん
大内諒子さん

4月2日放映分 JAしおさい ピーマン

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商品名と品種名
みおぎピーマン/みおぎ
産地について
当産地は、年二作栽培で春ピーマンと秋ピーマンがあり、いつでも新鮮な物を提供しています。
生産を始めたきっかけ・歴史
神栖地域のピーマン栽培の始まりは、太平洋戦争が終わって間もない昭和24年頃にさかのぼります。当時の進駐軍の食用野菜として、アメリカ産のカリフォルニアワンダーという品種の種が米軍より支給され、旧波崎町で栽培されたのが始まりとされています。
当産地は日本4大砂丘のひとつである「鹿島砂丘」の一部であり、砂地が大半を占め、気候条件も東に太平洋、西に常陸利根川を抱えた温暖な海洋性気候に恵まれた地域であることが、当時の米軍より「ピーマンづくりに適した場所」として選ばれたきっかけとなりました。
生産方法の特色味の特色
全生産者がエコファーマーを取得し、茨城県特別栽培農産物の認証をうけ、天敵昆虫・フェロモン剤(交尾阻害)・粘着シートを使用し、殺虫剤ゼロを目指し農薬に頼らない栽培をしています。更に、土作りに力を入れ農協で土壌診断を行い必要なだけの栄養分と良質な堆肥・土改剤を投入して健康な作物を栽培しています。
また、環境に優しい農業を取り入れ、養液土耕栽培システムを導入し、生育に合わせて必要なとき、必要な量をコンピューターで管理し水と肥料をあたえ、使用量の削減と、地下水への浸透、河川への流出を抑えて栽培しています。
今年のでき具合
春ピーマンについては、12月下旬より順次定植、2月上旬から出荷が始まりました今年度は天候に恵まれたため、2月の出荷は昨年の120%超の出荷をなりました。
3月以降も順調な出荷となっております。4月下旬から6月までが、春ピーマンの出荷最盛期になります。
安心安全について
会員全員が茨城県認証の特別栽培農産物、エコファーマーを取得、また環境にやさしい栽培技術として養液土耕栽培を積極的に取組み、GAP(農業生産工程管理)・出荷場でのトレサビリティ(流通追跡可能性)を導入するなど安全・安心なピーマン栽培に取り組んでいます。
産地の気候や環境
当地域は、茨城県の東南部に位置し、東に太平洋(鹿島灘)、南西には利根川があり、首都圏から 100Km圏内に位置しています。気候は、比較的温暖で年平均気温14.7℃年平均降水量1,396mmで、土壌は砂丘平坦地で沿岸には、水田地帯が広がり、夏は涼しく冬は暖かい地域です。
生産する際のこだわり・心がけ
当日、出演生産者よりご報告致します。
栄養と効能
ピーマンには、ビタミンC・ビタミンA・ビタミンP・カロテン等が含まれていると言われています。ビタミンCは、風邪の感染や血中のコレステロールを防いだり、メラニン色素を分解し、お肌を綺麗にするといわれています。ビタミンAは、身体の粘膜部を強くし、ガン予防に効くといわれています。ビタミンPは、身体に抵抗力をつけ、夏バテを防いだり血液を浄化すると言われています。カロテンは、毛細血管を丈夫にするので、高血圧・動脈硬化を予防し、又ビタミンCが熱で壊れるのを防ぐと言われています。
良い物の見分け方
ピーマンのグリーンが濃く、艶と張りがあり、切り軸の新鮮な物。
購入後の保存方法
野菜室で、保存すれば日持ちがします。
産地のホームページ
JAしおさいのホームページ http://www.ib-ja.or.jp/ja/shiosai/
情報提供/出演者
JAしおさい青果物生産部会 女性部
市川さん
長谷川さん